ヘボコン出場
君はヘボコンを知っているか
ヘボコンとは「技術力のない人のためのロボットコンテスト」 だ。
敵 イル ロボ タオス。
これだけ。
後のことは自分で調べて。
ヘボコンをすることになった
お世話になった方にお呼ばれした結婚記念パーリイでヘボコンに出ることになった。
決まったのは先月。
出るのは明後日。
明後日!!!!!
時の流れは速く、いつだって残酷に僕だけを置いていく。
が、しかし!!!
これこそがヘボコンである。興奮すらしてきた。
というわけで家にあるものを動かして敵をたおします。
材料紹介
キタコレ
UFOキャッチャー中毒がまさかこんな形で活きてくるとは思わなかった。
東京で1万円くらいをUFOキャッチャーに溶かしてもういかないとか言ってたけど
また行くねゲームセンター。
これで動く。
ただこれを動かすのもなんだかなと思うんです。
そこでふと考えてみると僕はガンプラが好きで、まだ組んでいないプラモがありました。
この機会に生まれろMk-II
そしてこうなった。
一昨年中古で買った組み立て済ニルバーシュ。(ガンダムでもなんでもないです)
技術力というか心がへぼかった。
でもたぶんだけどこいつ乗せた方がなんかそれっぽくなる。ボードだし。
どうやって乗せるか?
乗った。
自分で買った記憶が一切ないマスキングテープが僕の心も繋ぎとめてくれた。
え、いい。
走って落ちはしないだろうか。
試運転してみました。
I can fly .......
出来てしまった。あまりにも安易。
6分で出来たから人間ってすごいね。
ヘボ要素アピール
ヘボコンはいかにヘボいかが重要とのことなので
ここで芸術点を稼いでいきます。
関係ないけどヘボいってエモいみたいですね。
- そもそも作ってない
- ラジコンが死んでて右に曲がれない
- 衝撃でマスキングテープが破れると死
- 電池が明後日まで持つかわからない
- 会場までどうやって運ぶかがわからない
以上です。
ちなみに今回はめでたい要素を一つ入れるというお題があるのですが、
そちらも準備してあります。
当日が終わったらここに追記しようかなと。
皆もルールを守って楽しいヘボコンライフを過ごしてくれよな!!
【追記】
めでたい要素を追加します。